殺人 73歳女性殺される 長男アパートで 東京・東村山

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殺人 73歳女性殺される 長男アパートで 東京・東村山
10月8日23時33分配信 毎日新聞
8日午後3時10分ごろ、東京都東村山市本町の都営アパートの一室で「おばあちゃんが死んでいる」と、この部屋に住む小学5年生の女児(10)から友達の母親を通じて119番があった。警視庁東村山署員が駆けつけると、女児の祖母の手島公子さん(73)=同市美住町1=が首や胸から血を流して死亡していた。同庁捜査1課は殺人事件と断定、東村山署に捜査本部を設置した。

 調べでは、手島さんは台所で首などから多量の血を流して横向きに倒れていた。首や胸など数カ所に刃物によるとみられる切り傷や刺し傷があった。凶器は発見されていない。

 この部屋には、手島さんの長男で飲食店店長の40代の男性と女児、小学1年生の弟の3人が住んでいた。手島さんは美住町の都営アパートに1人暮らしで、毎朝、孫の朝食を作るために部屋を訪れていたという。

 この日は午前6時半ごろ部屋を訪れ、朝食を作って午前7時半ごろ孫2人を学校に送り出した。長男は午前4時半ごろ、仕事に出たという。

 現場は西武新宿線久米川駅の北西約300メートルの住宅地。

個室ビデオ店放火 小川容疑者「生活保護費で広島へ」 直前、知人と計画

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081006-00000089-san-soci
個室ビデオ店放火 小川容疑者「生活保護費で広島へ」 直前、知人と計画
10月6日16時52分配信 産経新聞


 大阪市浪速区の個室ビデオ店「試写室キャッツなんば店」で15人が死亡した放火事件で、殺人容疑などで逮捕された無職、小川和弘容疑者(46)が、一緒に来店した露天商の男性(42)と、事件翌日の2日に支給される生活保護費を使って広島に出かける約束をしていたことが6日、わかった。事件2日前に露天商と知り合った小川容疑者は「死にたくてふらふらしていたが、先生(露天商)と出会って生きる気力が持てるようになった」と話していたという。

 証言したのは、9月28日深夜から30日未明まで2人と行動を共にした無職男性(53)で、事件直近の小川容疑者の行動が明らかになるのは初めて。浪速署捜査本部は、小川容疑者の犯行に至るまでの心理状況の解明を急ぐ。

 男性の証言によると、28日午後10時ごろ、露天商が大阪・心斎橋の路上で占いと自身で描いた絵を売っていたところ、小川容疑者が通りかかり、1000円を払って占ってもらった。

 露天商から「この本の好きなページを開いて」と言われ2回開くと、2度とも11ページ目が現れた。小川容疑者の誕生日が11月11日だったことから驚嘆。「あなたの表情が暗いから悪い方に流れてしまう」と言われ、笑顔の似顔絵と「楽」と描かれた色紙を渡されたという。

 小川容疑者はこれをきっかけに露天商を先生と呼んでその場に居座り、占いの仕事が終わった29日午前4時ごろ、「話をもっと聞きたい。3000円ほど持っているので食事をしませんか」と誘ったという。

 露天商の知り合いで現場に居合わせた無職男性の計3人で近くのギョーザ店に入ると、小川容疑者は「生活保護を受けていて恥ずかしい」「別れた妻に渡す養育費の負担が重い」と悩みを吐露した。

 さらに左手首の切り傷を見せながら、「自殺しようとしたことが2、3回あった。今日も死に場所を求めてふらふらしていたが、先生の言葉に救われた」と穏やかに話した。露天商が「金はないけど一緒に全国を旅するか」と持ちかけると、小川容疑者はうれしそうにうなずいたという。

 無職男性はいったんその場を離れた後、30日午前1時ごろ、再び2人と合流。小川容疑者は占いをする露天商の前で“サクラ”として座っており、露天商は「2日には小川(容疑者)の生活保護費が支給されるので、それを元手に2人で広島に行ってくる。当分大阪には帰ってこないつもりだ」と話した。

 その後、男性が事件の3~4時間前にこの場所を通りかかったときには、2人の姿はなかった。男性は「予定より早く広島に行ったのだと思った。小川容疑者は素直すぎる人だったが、その半面、キレやすい部分もあった」と話している。

 小川容疑者と露天商は1日午前1時ごろ、キャッツなんば店に入店。別々の部屋に入った後、小川容疑者は露天商のキャリーバッグに放火。近くの個室にいた露天商は重症で現在も入院している。

<個室ビデオ店放火>管理人「報知機切った」 誤作動と思い

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081006-00000043-mai-soci
<個室ビデオ店放火>管理人「報知機切った」 誤作動と思い
10月6日13時4分配信 毎日新聞


 大阪市浪速区の個室ビデオ店で15人が死亡、10人が重軽傷を負った放火事件で、1階に店が入居する雑居ビルの6階に住む管理人の男性(77)が大阪府警浪速署捜査本部の調べに対し、「誤作動と思い、6階の自動火災報知機のスイッチを切った」と話していることが分かった。男性はビルの防火管理者で捜査本部は、報知機の停止が被害拡大につながったのかを詳しく調べ、業務上過失致死傷や消防法違反容疑にあたるかを検討する。

 調べでは、7階建ての同ビルの報知機の情報を管理する「受信盤」が6階に設置されている。これまでの調べで、報知機のスイッチレバーはオフになっていたことが確認されている。男性は捜査本部や大阪市消防局の聴取に対し、「これまでにも誤作動で鳴ることがあり、今回も誤作動と思い込んで、スイッチレバーをオフに切り替えた」と説明。一方で、「オフにしても音はやまなかった」と話しているという。

 出火当時、店内にいた客らは「警報音が鳴ったが、すぐに切れた」などと証言している。出火から約7分後に消防隊が到着した時には、警報は鳴っていなかった。

 捜査本部は今後、報知機のシステムについても詳しく調べて、男性がスイッチを切ったことによる影響を調べる。

<個室ビデオ店火災>建物の緊急点検、国交省が指示

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081001-00000123-mai-soci
<個室ビデオ店火災>建物の緊急点検、国交省が指示
10月1日20時45分配信 毎日新聞


 大阪市の雑居ビル火災を受け国土交通省は1日、個室ビデオやマンガ喫茶などの建物に対する緊急点検を全国都道府県に指示した。建築基準法に基づき、廊下幅、排煙設備などが適切に配置されているかを立ち入り検査するように求めている。

 国交省建築指導課によると対象は個室ビデオ、ネットカフェ、マンガ喫茶など室内が小区画に区切られた建物。総数は不明。消防と協力し11月5日までに報告するように求めている。【高橋昌紀】

個室ビデオ店と構造が酷似 「ネットカフェ行くのも恐い」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081001-00000004-jct-soci
個室ビデオ店と構造が酷似 「ネットカフェ行くのも恐い」
10月1日19時45分配信 J-CASTニュース


 大阪市浪速区の個室ビデオ店で客が放火、25人が死傷する事件が2008年10月1日に起こり、大阪市消防局は市内の個室ビデオ店やマンガ喫茶(ネットカフェ)など、個室で営業する類似施設345か所の緊急立ち入り検査を始めた。個室ビデオ店は、失業して住居を失った「ネット難民」や終電に乗り遅れたサラリーマンなどに使われることが多く、ネットの掲示板などでは「ネットカフェも恐く不安になった」と訴える人が出ている。

■「宿泊施設としての指導、査察が必要だ」

 事件は鉄筋7階建ての雑居ビル1階にある「試写室キャッツなんば店」の32ある個室の一つから出火。逃げ遅れた男性客15人が死亡、男性客1人が意識不明の重体。男女9人が重軽傷を負った。一酸化炭素中毒と、火傷によるものだった。店内の通路は幅1.5メートルほどで、その両側に一畳半ほどの広さの個室が並んでいる。客は受付でDVDやビデオなどを借り個室で鑑賞するが、出火時間が午前3時頃のため、客の多くは寝ていたのではないか、と見られている。また、通路が迷路のようになっていて、個室のあるゾーンから外へ出る扉も一箇所しかないため、逃げ遅れた客もいたという。

 放火したのは無職の小川和弘容疑者(46)。警察の調べに対し、

  「生きていくのが嫌になって放火した。他の客が死ぬかもしれないということはわかっていた」

と話している。店のティッシュにライターで火をつけ、自分が持ってきたキャリーバックを燃やしたそうだが、命の危険を感じ自分は逃げたという。この事件の背景について、1日のTBS系ニュース番組「イブニング5」に出演した杉尾秀哉TBS特別解説委員は、個室ビデオ店は「ネットカフェ難民」と同じように失業し、住居を失った人が寝泊りしているケースが多い、などと指摘した。 ジャーナリストの大谷昭宏さんはテレビ朝日の「Jチャンネル」で、マンガ喫茶を含め、こうした店に客が宿泊するのは分かりきった話であり、火災が起きた際の対応を徹底すべきで、

  「法の不備というより、法が放置した結果がこれだ。本来、宿泊施設としての指導、査察が必要。今後は、深夜2時を越して営業する(個室のある店舗は)宿泊施設とみなせ!」

と怒りをあらわにした。

■建物の形態について消防法の規制は殆ど無い

 今回放火があった個室ビデオ店が「マンガ喫茶」(ネットカフェ)と店の作りが酷似していることから、「マンガ喫茶」対する不安も広がっている。ネットのブログや掲示板を検索すると、

  「ネットカフェで寝泊まりしたこと何度かあるけど、ネカフェもこういう火災が起きるかもしれないと思うと怖いな」
  「ネットカフェとかも怖いよな。初めて行った店じゃ真っ暗でどう逃げればいいのか判らんよ」
  「ホテルが満室で仕方がなくネットカフェで泊まろうとおもっているのだけど、この放火の後だからどうしようかと」

など不安を訴えるカキコミが多数出ている。

 それならば、客が安心できる店の作りを義務付ければいいはずだが、大阪市消防局は同日開いた記者会見で、

  「建物の形態については、消防法の規制は殆ど無い」

と、店の作りに対し口出しができないのだと説明した。今回の火災では避難経路が一方向しかなく、それも惨事の要因になったわけだが、

  「二方向避難にする必要性はあるが、消防法的な指導は難しいところがある」

などとし、決め手がないことを強調している。

火元の部屋利用した40代男、放火容疑で逮捕へ 大阪府警

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081001-00000557-san-soci
火元の部屋利用した40代男、放火容疑で逮捕へ 大阪府警
10月1日13時39分配信 産経新聞

15人が死亡した大阪・ミナミの個室ビデオ店火災で、浪速署捜査本部は1日、放火の疑いで、火元とみられる個室を利用していた40代の無職男の逮捕状を請求した。男は当初「たばこに火をつけた」「寝ていた」などと話していたが、その後、自ら火をつけたことをほのめかしているという。また、別の客が、この男が出火直後に店員に駆け寄り、何か話しているのを目撃している。


 捜査本部は店内を現場検証して詳しい出火原因を調べ、遺体の身元確認を急ぐ。また、防火設備や避難誘導に問題がなかったか、業務上過失致死傷や消防法違反容疑でも調べる。

 捜査本部や大阪市消防局によると、同店内にはビデオを試写する個室が32室あり、店内には出火当時、客26人と店員3人がいたという。大きな火の手は上がらなかったが、全室に煙が充満。死亡した15人の多くは個室内で発見され、数人が通路に倒れていたという。

 死亡した男性15人はいずれも客。ほかに客やビルの管理人ら32~77歳の男女10人が一酸化炭素(CO)中毒などで病院に搬送され、うち1人が意識不明の重体、2人が重症を負った。

 捜査本部などは、大半の客が出火当時すでに寝ており、煙が充満しているのに気付かず逃げ遅れた可能性が高いとみて詳しい状況を調べている。

 一方、総務省消防庁は原因調査のため職員7人を現地に派遣した。

元若ノ鵬孤立「告発」に兄貴分同調せず


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元若ノ鵬孤立「告発」に兄貴分同調せず
10月1日10時3分配信 日刊スポーツ

大麻取締法違反(所持)で逮捕、日本相撲協会を解雇され、大相撲の八百長問題を告発した元若ノ鵬(20=ガグロエフ・ソスラン)が、孤立状態に陥った。八百長疑惑報道をめぐり、名誉棄損で同協会に提訴された「週刊現代」(講談社刊)側の証人として出廷することを前日の会見で宣言。しかし、精密検査で大麻の陽性反応を示し、同協会から解雇された元露鵬(28)元白露山(26)は元若ノ鵬に同調しないことが判明。かつての師匠、間垣親方(元横綱2代目若乃花)が身元保証人からの除外を求めていることもわかった。
 元若ノ鵬は同じロシア出身の「兄貴分」からまたも見放されていた。元露鵬、元白露山に近い関係者によると、2人は「自分たちがその(八百長)問題で法廷に立つことはない」と話しているという。すでに週刊現代側からのアプローチはあったというが、2人はこの関係者に「断りました」と話していることが分かった。
 法的には、原告側の力士32人(いまだ原告に名を連ねる元露鵬、元白露山を除けば30人)のうち1人に対し、3人が同調して法廷で「八百長がある」と主張すれば、その1人の八百長が数的優位で立証される可能性はあった。元露鵬、元白露山の2人は、9月8日の釈放後に元若ノ鵬がマンションを訪ねてきたが、「話す気になれない」と門前払い。突き放した態度は変わらず、元若ノ鵬は1人で八百長問題で協会を敵に回す状況となった。
 元若ノ鵬は現在、「解雇無効」を求めて同協会を提訴中だが、今回の八百長告発は代理人宮田真弁護士の制止を振り切って断行していた。怒った同弁護士に、元若ノ鵬は「告発すれば相撲協会が慌てて自分を相撲に戻すと思っていたから」とまじめに答えたという。しかし、解雇無効を求めながら、八百長への加担を認めることは、八百長の存在を否定する同協会に戻る可能性をさらに低下させることになるのは明らかだ。同弁護士はこの日、出廷回避も含め、元若ノ鵬との話し合いを持つ努力を続けることを明かした。
 また、元師匠の間垣親方はこの日、取材陣から「元若ノ鵬の告発をどう思いますか? もう、無関係ということですか?」の問いに、大きくうなずいた。関係者によると、「親方は元若ノ鵬の身元保証人から外れる手続きを進めているようです」という。都内の自宅マンションから姿を消した元若ノ鵬を支えるのは、証人出廷を期待する週刊現代側だけのようだ。