セックス依存症で入院した夫を気遣い妻ティア・レオーニがトロント国際映画祭を欠席

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セックス依存症で入院した夫を気遣い妻ティア・レオーニがトロント国際映画祭を欠席
9月3日2時0分配信 シネマトゥデイ

夫デヴィッド・ドゥカヴニーがセックス依存症(性依存症)でリハビリ施設に入院したことを受けて、妻のティア・レオーニは公の場に出ることを控えているようだ。映画『ゴースト・タウン』がプレミア上映される9月のトロント国際映画祭に出席するはずだったティアだが、予定されていたプロモーションも含め欠席することが報じられている。

 ティアとデヴィッドは結婚して11年になるが、セックス依存症での入院といっても浮気をしまくっていたというわけではないらしく、関係者も事態がつかめないよう。ドラマ「カリフォルニケイション」のスタッフからはデヴィッドと家族を気遣うコメントが出されているが、デヴィッドが2008年7月からスポークスマンを務めているファッション・ブランド、ジョンストン&マーフィは、入院後すぐにニューヨーク店からデヴィッドの写真をはずしている。

 デヴィッドは10年ほど前に、セックス依存症とのうわさがあったが、1997年のプレイガール誌のインタビューでこれを否定。翌年には妻のティアが「もしそうなら、ちょっとエキサイティングかなと思ったけど、違うことがわかったわ」とうわさを否定していたが、先日弁護士を通じて発表された声明では弁護士がデヴィッドがセックス依存症であることを明言し、入院は自発的だったことを述べていた。

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